ここ1月になるのですが、禁酒ほどではなく、節酒をしています。
正確には毎日のようにしていた晩酌をやめました。
理由はというと、健康面のこともあるんですが 晩酌をしてしまうと車の
運転ができなくなってしまうからです。海外輸出をはじめてからFBA納品の
荷物が大きくなりました。国内Amazonで中国輸入販売をしていた時は
段ボールのサイズが小さかったため自転車で郵便局に持って行けたのですが、
今は8kgぐらいになるので車で郵便局まで運んでいます。納品準備ができたら
できるだけ早く発送したいので、晩酌をやめる運びとなりました。
禁酒の方法
その禁酒の方法なんですが、禁煙セラピーでおなじみのアレン・カー著の禁酒セラピーを読んで実行しました。
当方は禁煙セラピーを読んで禁煙に成功してはや10年以上になります。
禁煙してから1本も吸っていないので本当におススメです。
特徴としてはこの本はとても読みやすく、「アルコールは悪いものだ」ということを
押し付けるようなものではありません。ただ禁酒は素晴らしいものだと
書いています。この本を読み終わるまではお酒を飲んでいてもいいのです。
根性でやめる系ではないということですね。一種の催眠術といったところでしょうか。
この本を読み終わるころにはやめたくなっています。
禁酒や禁煙に興味がある方は一度読んでみてはどうでしょうか。
禁酒のメリット
禁酒のメリットは経済面、健康面といろいろあるんですが、やはり晩に車が運転
できることですね。あと、呑んだあとは身体がだるくなったり眠くなったりしますので
納品作業や執筆作業に影響がでます。これは節酒をはじめてから実感できました。
これだけでも充分にメリットがありますね。
まとめ
当方は友人や仕事関係の飲み会ではお酒を飲んでいるので、この本の趣旨に100%
賛同しているわけではありません。初見のお店で食事するのも好きですし。
ただ晩酌をやめるだけでも、健康面、経済面、生活面、ビジネスといろんな面でメリットが実感できますよ。