なんとなく感づいていましたが、そんなに突然その時はやってきました。
[Amazon.co.jpからの重要なお知らせ]のメールが来たら覚悟しなければなりません。
「出品者様の商品につきまして、真贋に関するご連絡があった商品である疑いがあることが判明いたしましたため、Amazon.co.jpの出品アカウントを停止させていただきました」とのこと。
当時、私は限りなく黒に近いグレーな商品を扱っていたので、とうとう来たか、と思いました。
利益率60%超の高回転商品でした。
アカウントスペシャリストから、仕入れ先から発行された、発行日から90日以内の請求書、領収書、契約書、配送伝票を要求されましたが、
出所の怪しい製品でしたので当然そのようなものは用意できず、
他のサイトから引用しながら業務改善計画書を作成して提出してみたものの受理されるまでもなく、
結局 機械的に[整合性の取れた請求書、領収書]を要求され、期限の[停止されてから17日]を迎えてアカウント閉鎖となった次第です。
真贋問題は極めてアカウント復活が難しいと聞きます。
確率の低いアカウント復活に労力を注ぐより、新規アカウント取得か別のプラットフォームでの販売を
考えるほうが容易だと思います。